「aespa(エスパ)」日本人メンバーのジゼルはデビュー以来、理由も知らず韓国のマスコミや放送局などから差別待遇を受けている。26日、aespaが参加したドリームコンサートでも、同じ問題が発生すると、ジゼルファンはハッシュタグ「#RESPECTGISELLE」、「#aespa_is_FOUR」を共有し、ジゼルをもう少し尊重してほいしとお願いした。
※ジゼルファンが主張する差別証拠
1.2020年12月25日「SMTOWNコンサート」事前収録後、aespaの帰り道
記事のタイトルは「aespaジゼル・カリナ、気持ちいい帰り道」と掲載したのにジゼルの顔にモザイクをした。
他の記事でもジゼルの顔をスタッフと一緒にモザイク処理した写真を掲示してファンを怒らせた。
2.「2020 SBS歌謡大典」に出演したaespa舞台の写真にジゼルだけが単独写真がない
他のaespaメンバーカリナとウィンターは単独写真が2枚ずつ、ニンニングは1枚、ジゼルは0枚だった。
3.「2021 ドリームコンサート」レッドカーペットaespaインタビューシーン
インタビューを受ける前は4人をすべて撮影したのにインタビューが始まるとカメラはニンニング、カリナ、ウィンターだけをカメラにとらえ、ジゼルを映していなかった。
また、インタビュー中にカリナがジゼルの流行語の話をしてもカメラは日本人メンバージゼルだけを映さなかった。
さらに、一部のメディアはドリームコンサートに出演したaespaメンバー写真を使う時、ウィンター、カリナ、ニンニンだけの写真を掲載してジゼルを完全に排除した。
ドリームコンサートが終わった直後、ジゼルファンたちは昨年に続き、ジゼルに対する差別待遇を止め、ジゼルを尊重してほしいというハッシュタグをSNSに共有中だ。ジゼルのファンによると2020年12月からこの問題についてマスコミに連絡を試みたがまったく返事がないと悔しい気持ちをファンコミュニティに掲載した。