デビュー5周年MONSTA X、お祝い広告に「ウォノ」を入れるか入れないかで対立しているファンたち!

 

デビュー5周年を迎える「MONSTA X」をお祝いするために「MONSTA X」ファンクラブである「モンべべ」は特別なイベントを準備している。

 

5月13日にデビュー5周年を迎える「MONSTA X」を祝うために「モンべべ」たちは意見をまとめ地下鉄などに広告を出すことに決めた。広告を出すためには広告デザインが必要だ。「モンべべ」はいくつかのデザインを作ってファンたちは投票を実施した。

 

問題は、デビュー5周年のお祝い広告に「MONSTA X」元メンバー「ウォノ」を入れるか入れないかでファンの間では対立が起きった。

 

海外のファンを中心に「MONSTA Xは7人ではないと本当のMONSTA Xではない」と主張した。

これに対し、韓国のファンたちは「ウォノはチームを脱退したので広告に入れる必要がない」と主張した。

 

対立が深まる中、最初の広告デザインを決める投票が始まった。

 

 

海外ファンたちが推したデザインは「MONSTA X」メンバーの顔が写っていないデザインだ。

このデザインは「MONSTA X」メンバーの顔が写っていないだけではなく、7つの点を強調するデザインだ。

「ウォノ」が作曲した「From Zero」を入れて間接的に7を表すデザインでもある。

 

 

このデザインに反発した韓国のファンたちが選んだデザインは、「MONSTA X」現在の6人のメンバーの顔が写っているデザインを推した。

投票の結果、韓国のファンたちが選んだデザインが選ばれた。

 

 

広告デザインが決まって一段落ついたと思ったら、2回目の広告デザイン問題で再び対立が始まった。

 

2回目の広告デザインにも海外ファンたちは再び「MONSTA X」顔が写っていないデザインを選ぶべきだと意見を集めている。

これに怒った韓国ファンたちは、「デビュー5周年のお祝い広告なのにメンバーの顔がないのはあり得ない」と強く反対している。

 

数字7にこだわる海外ファンたちはどうしても「ウォノ」を広告に入れたいが、これを反対する韓国ファンたちと対立している。

 

韓国ファンが海外ファンを無視できない理由は、韓国ファンと比べ、海外ファンも規模がかなり大きい。それで海外ファンのSNS投票を無視することができない。広告デザインの件で、韓国ファンと海外ファンの対立は現在も続いている。

 

2回目の広告デザインは海外ファンたちが推している「MONSTA X」メンバーの顔が写っていないデザインが選ばれるのかその結果に関心が集まっている。

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