BLACK PINKジェニー、ラップの歌詞でアンチ批判&セクシーナース服で批判殺到!

10月2日に発売されたBLACKPINKのデビュー初のフルアルバム「THE ALBUM」は、 アイチューンズ62カ国のアルバムチャートで1位になったが、タイトル曲「Lovesick Girls」は期待通りの成果が出ていない。YouTubeでは先行公開曲「How you like that」はもちろん、「Ice Cream」よりも成果が出ていない。

 

 

 

◈MV公開後、YouTube24時間の再生回数

1.How You Like That – 8,630万回

2.2. Ice Cream – 7,900万回

3.Lovesick Girls – 5,840万回

 

また「lovesick girls」は韓国最大の音楽チャートMelonチャートでも最初の24時間は307,500人のリスナーを記録したが、これは予想より低い数値だ。TWICEの「MORE & MORE」は70万人以上のリスナーを記録した。

 

 

 

<アイチューンズ・アメリカのチャート>

 

<ワールドワイド・ソングチャート>

「lovesick girls」はアイチューンズ・アメリカのチャートでは5位、ワールドワイド・ソングチャートでは2位にとどまった。BLACKPINKファンたちは優しい歌よりも可愛さと格好良さを兼ね備えガールクラッシュな魅力を放つ曲を好むことが分かった。

 

 

「lovesick girls」は記録の低調だけではなく、様々批判を受けている。「lovesick girls」歌詞の中にジェニー英語のラップパートの歌詞がアンチを批判する内容だと話題になっている。今回の曲の作詞をジェニーが直接書いたと推測されている。

 

◈話題になっている歌詞の内容

Didn’t wanna be a princess, I’m priceless

A prince not even on my list

お姫様になることを望んだことはない、私は値段をつけることができないから

王子様は私のリストにいなかった

ジェニーがアンチから最もよく聞く話が「YG姫」という皮肉なニックネームだ。「YG姫」は、BLACKPINK他のメンバーに比べて特別に優遇されていることから付けられたニックネームだが、この言葉を聞くのが、よほど嫌だったか歌の歌詞に自分の気持ちを表現したと見ている。

また、批判を受けているのはMVのナース服だ。現職のナースたちが「BLACKPINK」の新曲コンセプトを批判した。

「lovesick girls」MVにはジェニーがナースコスプレをして登場する。短いスカートに体にフィットするセクシーなナース服が批判を受けた。

ナースの一部はオンライン上のコミュニティーやSNSに、「現職のナースだがこのMVがとても不快だ」、「コロナウイルスの拡散で防護服を着て苦労しているのにこんな迷惑な話があるか」、「ナースをがセクシーな女性と見ている理由」とジェニーのコスプレを批判した。

ジェニーのセクシーな衣装の指摘は「Ice Cream」MVが公開された時もあった。胸とお尻を強調した衣装は青少年らに悪影響を及ぼすとして、オンラインコミュニティではジェニーの衣装を批判する書き込みが殺到した。BLACKPINKのファンたちは、 これはアイドルの過ちではなく、YGとコーディネートスタッフの過ちだとジェニーをかばっている。

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