BLACKPINKジェニーのファンたちは韓国有名YouTubeチャンネル「縦横研究所」が俳優チョ・ビョンギュの学内暴力の問題について話した後、ジェニーの過去のデマに言及したことに怒っている。
2月17日、「縦横研究所」のYouTubチャンネルにはニュージーランド？ 俳優チョ・ビョンギュ学内暴力！（feat.ジェニー）というタイトルの映像がアップされた。「縦横研究所」がアップした動画のサムネイルにはチョ・ビョンギュの横にジェニーを顔を一緒に並べた。これにBLACKPINKファンであるBLINKは「縦横研究所」に不満を表した。
◈ 「縦横研究所」が言及したジェニーに対する内容
「ジェニーがBLACKPINKでデビューしてすぐ、 学内暴力の加害者というデマが流れた。しかし、当時はYGエンターテインメントのパワーが凄かったので記者たちが怖くて記事にすることができなかった。当時の記憶が鮮明に残っている。」と話した。
その後、「縦横研究所」はチョ・ビョンギュの学内暴力について触れた後、チョ・ビョンギュは元BIGBANGメンバーV.Iと仲が良かったと話した。
放送の最後に「縦横研究所」はまたもジェニーの学内暴力について言及した。ジェニーも小学生の時、ニュージーランドに留学した。ずいぶん前なのにニュージーランドの校内暴力を思い出すととジェニーのデマが先に思い浮かぶと伝えた。そして、ジェニーのニュージーランド学生時代の写真をずっと見せながらジェニーを問題児扱いをしただけではなく、当時暴露された内容も公開した。
「縦横研究所」はYGがBLACKPINKという名前を付けた理由はあると根拠のない内容でジェニーを批判した。放送後、動画のコメントにジェニーを中傷し、酷い話をした「縦横研究所」についてBLACKPINK、特にジェニーのファンたちは該当動画の削除を求めている。
ジェニーは9歳（小学3年生）の時から英語を習うために5年間ニュージーランドのオークランドで留学生活を送ったが、BLACKPINKデビュー初期に校内暴力の加害者というデマが流れた。このニュースに留学当時のジェニーのニュージーランドの友達がジェニーは明るくて親切な学生だったと証言して校内暴力はうそと判明した。