MONSTA X元メンバーウォノが大麻喫煙 の疑いは嫌疑無し処分を受けた。
MONSTA Xの所属事務所STARSHIPエンターテインメント(以下、STARSHIP)側は14日、「ソウル地方警察庁麻薬捜査隊は、3月10日アイドルグループMONSTA Xの元メンバーウォノに対し、提起された大麻などの薬物疑惑の関連捜査を終了し、嫌疑無し処分を下した」と発表した。
STARSHIPによると、「ソウル地方警察庁麻薬捜査隊は、過去5ヶ月間広範囲な調査を進めてきましたが、いかなる疑いも発見できず、今年3月10日、ウォノについて嫌疑無し処分を下した」伝えた。
STARSHIPの発表後、MONSTA Xの一部ファンはオンラインやSNSでウォノに対し、大麻喫煙疑惑を報道した韓国メディア「DISPATCH」に謝罪を要求する動きが広がっている。現在、韓国Twitterのリアルタイムトレンドでは、「#DISPATCH_謝罪しろ」というハッシュタグが上位にランクインされている。
また、Twitterのリアルタイムトレンドでは、ウォノ関連のキーワードが次々とランクインしている。
MONSTA Xの一部ファンの動きにネット上では批判の声も上がってきている。ネットユーザーらは大麻疑惑は「DISPATCH」が報道した疑惑の中で一つに過ぎない。「特殊窃盗、保護観察、未成年者喫煙、未成年者無免許運転」はどう説明する気なのか?この疑惑が本当ならアイドルをやるべきではないと厳しく批判した。
MONSTA Xの一部ファンたちはこれからは「DISPATCH」を読まないように呼び掛けている。