NCTの日本人メンバーユウタが差別を受けているとNCT日本のファンたちが怒り、ユウタへのリスペクトを要求した。問題になった場面は、12月3日に放送されたNCTリアリティ「NCT WORLD 2.0」最終回、最後のステージFrom Homeが議論を呼んだ。
最後のステージFrom HomeでNCTメンバーチョンロ、へチャン、クン、ドヨン、ユウタ、ロンジュン、テイルなど7人がステージを披露した。
放送エンディングシーンでチョンロ、テイル、へチャン、ドヨン、ロンジュン、クンの順にエンディングワンショットを撮った。そして、全体ショットを撮ったがユウタだけがカメラに映っていない。これに怒ったNCT日本のファンたちは、最近NCTがカムバックしてユウタを差別するのは一度や二度ではない、これは故意だと考えるしかないと主張した。
<最近ユウタが受けた差別>
「2020 AAA」メンバー一人ずつ 順にクローズアップしたが、ウィンウィンまで見せて一番右側にいたユウタは映していない。
12月2日に公開されたNCT U X VOGUE KOREA Work itミュージックフィルムにNCTメンバー7人が出演し、映像時間は計58秒。この中でユウタの分量だけが0.9秒。
NCT 2021シーズングリーティングのフォトカード、他のメンバーたちは 顔がよく見えるが、ユウタだけが銃を持ってるポーズ取っており顔がよく見えない。
From Homeのステージでユウタのパートなのに、カメラは他のメンバーを撮ったり、パノラマ画面にしてユタのクローズアップがあまり見られなかった。
ユウタは新しい日本人メンバーショウタロウが入ってくる前までNCTの唯一の日本人メンバーで、2016年NCT 127でデビューし、もうデビュー5年目のアイドルだ。日本の一部ファンが主張している差別は偶然?それとも故意?それはファンの間でも意見が分かれている。