Mnetプロデューサー,「プロデュース」の順位捏造を行った理由に一同驚愕!

Mnet「プロデュース」シリーズを演出した「キム・ヨンボム」総括プロデューサー、「アン・ジュンヨン」プロデューサー側が生放送前日、特定の練習生がデビュー組に入りたくないと言われ、番組から降りると思って順位捏造を行ったと発表した。

 

7日午後2時、ソウル中央裁判所では、刑事合意21部の審理に詐欺の共同正犯疑惑と偽計による業務妨害の共同正犯で起訴、背任行為の疑い、否定勧誘禁止法違反の疑いで起訴された「キム・ヨンボム」総括プロデューサー、「アン・ジュンヨン」プロデューサーなどの最初の公判期日が行われた。

 

この日、韓国検察は「キム・ヨンボム、アン・ジュンヨン、イ・プロデューサー」は「プロデュース」シリーズ1~4までに関連して、本人が希望するメンバーをデビューメンバーに入れるために投票数を捏造した。これにより、CJ ENMの業務を妨害した。

国民を欺瞞して有料投票4000万ウォン(約380万円)相当の利益を取得した。また「アン・ジュンヨン」は芸能会社関係者から所属練習生たちがデビュー組に入るように依頼され、金品を受けた」と控訴事実を明らかにした。

 

これに対して「キム・ヨンボム、アン・ジュンヨン、イ・プロデューサー」側の弁護人は「事件控訴事実をすべて認める」と話し、「先の意見書に明らかにしたのは、量刑に関するもので参酌してほしい」と述べた。

 

弁護人また、「キム・ヨンボム、アン・ジュンヨンは生放送前日、特定の練習生がデビュー組に入りたくないという話を直接または間接的に聞いて、この話を番組から降りることで理解した。それで該当練習生をランキングから外し、他の練習生をデビュー組に上げた。個人的な私欲や不正請託によるものではなかった。イ・プロデューサーは上司の決定に従っただけだ」と主張した。

 

一方、「キム・ヨンボム、アン・ジュンヨン」などは2016年から始まった「プロデュース」シーズン1~4の生放送オーディションで、特定の候補者に有利になるよう、視聴者の有料投票結果を捏造した疑いを受けている。

アン・ジュンヨンは芸能事務所関係者に高級クラブで数百万ウォン(数十万円)の接待を受けた疑いも受けている。

 

「プロデュース」シリーズの順位捏造はシーズン4の最終回の生放送の有料投票数が一定の数字に重なったことで捏造疑惑が浮上した。警察の捜査で番組を演出したアン・ジュンヨンが順位捏造を認め、Mnet関係者たちが逮捕された。その結果、「プロデュース」シーズン4から誕生したX1は解散したが、シーズン3で結成されたIZ*ONEは2月17日カムバックする。

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